概要
スペック
【説明】
PCとUSBケーブルで接続して使うことを前提とした、BASICマイコン。
PCでBASICプログラムを作って、このマイコンにダウンロードして実行する。
実機にしたのは、やはり、ボタンが物理的に押せる方が好きだからだ。
アップデートなどの影響を受けないのもよい。
回路図
メニューに移動部品配置
メニューに移動製作記録
Lチカ
基板が到着したので、早速、組んでみた。とりあえず、Lチカが動いた。いつもながら、この最初に電源を入れる時が、一番緊張する。^^;
メニューに移動 SCIドライバ
メニューに移動メモリーダンプ
メニューに移動LCD接続確認
クリアと塗り潰しを交互に表示できたので、LCDの接続は正常のようだ。
ライン
ラインを追加した。
グラフィック
グラフィック命令を一通り実装した。
サウンド
MMLを実装した。
EEPROM
EEPROMドライバ実装完了!これで、低レベルのライブラリは一通り実装できた。次から、いよいよBASICを実装しよう。

BASIC コメント文
コメントを書けるようになった。一応、漢字も書ける(EUC-PJだけど・・・)
BASIC 代入文
代入文を格納できるようになった。実行は未実装 ^^;
BASIC PRINT文
PRINT文を追加した。
BASIC 文字列追加
文字列を追加した。
BASIC 配列追加
配列を追加した。多少、トリッキーなプログラムだけど、問題ないようだ。
BASIC clear命令追加
clear命令を追加した。デバック用プリントが入っているけど、clearを実行して、run前の状態に戻せるようになった。
今、ROMは64KB使っている。後、64KBで残りを実装できるだろうか ><
今、ROMは64KB使っている。後、64KBで残りを実装できるだろうか ><
BASIC new命令追加
new命令を追加した。newすると、電源投入時までFreeメモリーが回復することを確認。
BASIC goto、end、if追加
goto、end、if追加した。最小限の分岐命令が揃ったので、素数を求めるプログラムを作った。
今回のBASICでは、実機でのエディットをあきらめたので、代わりに、漢字でコメントを入れられるようにした。